最近の病院事情。。。
2012年 03月 28日
まず診察券を受け付け機に入れる。。。
と、診察券と一緒になにやら出て来た。
携帯電話よりもふたまわりくらいの大きさのモノが。
液晶の画面とボタンがひとつ。。。
「内科●番の診察室の前でお待ちください」
「お入りください」
「受付まできてください」などなど・・・
音楽が鳴り、ボタンを押すと 画面がいろいろと知らせてくれる、というシロモノだった。
携帯電話やパソコンを使い慣れている私たちでも、音楽が鳴ると
「おーーー、なんだなんだ」と思うんだから、
お年寄りたちは、もうジタバタ混乱 笑
鳴ったら鳴りっぱなしで、廊下をウロウロ。止めることを知らない。
あわてて走り出すおじいちゃんもいるしぃ。
あっちでピーピー こっちでピロピロ・・・
頭痛が頂点だったパピィは、その音が「気持ち悪りぃ。。。。」 爆
ココの病院には、ボランティアの方がたくさんいる。
そのウロウロしているおじいちゃんを案内してくれたり、
病院内迷子の世話をしてくれてたり。。。
(もっぱら迷子はおじいちゃん・おばあちゃんですが)
頭痛がピークだったパピィは、座っていることができず、ベンチに横になっていた。
ワタシは受付に用事があったので、離れたところで見ていたのだが。。。
ボランティアのおばちゃん:「あらぁ~・・・大丈夫?具合悪い?」
パピィの返事は。。。
「具合が悪いから病院に来てるんですぅ・・・」
おばちゃん:「そりゃそーだねーーーーーー」
そんな会話を聞いていた看護士さん・・・吹いたね、プッて 爆
おばちゃん「担当の先生はだれなの?」
パピィ:「●●先生です・・・」
おばちゃん「●●先生ったら!!なにやってんのっ!!早くなおしてあげてよーーーー」
エライ部長先生だろうがなんだろうが。。。タメ口です 激爆
というわけで。。。結局4年に一度、というオリンピックのような不明熱だったわけで。。。
外来で出来る限りの検査をしたけれど、何もわからずに。。。入院と相成りました。
今回は徹底的に調べていただきます。
若い時は耐えられたけれど、
もう若くは無いので、体力的にも限界。。。
これ以上続いたら。。。また数年後に再発したら。。。
と思うと、大変です。。。
入院2日目・・・ご飯がマズイいぃぃぃーーー寿司食いてぇぇぇーーーーーー
CT前に飲む大量の液体に「無理ぃぃぃーーーーー」・・・
と・・・パピィは元気でございます。。。
(検査入院、ってことで、ご心配無く・・・)
しばらくは、「主婦はミタ・・・病院内の秘密」をお送りいたします。。。
結局4年に一度の不明熱、気になります。
今回の検査入院で、原因が分かると良いですね。
ご家族が入院されると、
お見舞いに行かれるご家族の方がダウンしてしまう事があるから、
雪見さん、空いた時間をうまく利用して、休んでください。
ついて行けないわ・・・。60代のおばあちゃまとかわんないかも!
私もピーピー言わせながら、走り回りそうだわ。
パピィさんの熱心配ですね。4年に一度だなんて・・・
検査の結果が、たいしたことないって・・・祈るしかないですね。
おだいじにしてくださいね。
日本の病院進んでるぅなんて感心してるわたしなのに、
液晶画面の案内とかピロロン音でお知らせとか、
絶対パニクりそうです。
パピィのつらい症状、原因がわかるといいですねえ。
4年に一度とはいえ、そんなに辛そうなのはかわいそうですものねえ。
ミタさん優しくしてあげてね。
えっ?いまなんとおっしゃった??
そうなんですよ~世の中いろいろと進んでいてびっくりです 笑
四年に一度だなんて、みんな信じてくれないんですよ。。。
でも、今から四年前には症状がでなかったので
もう出ない?なんて思ってたら。。。忘れたころに、ですね。
ワタシは大丈夫です。オキラクに過ごしてます。
凛がいるので癒してもらってます♪
そうそう!壁の液晶画面に番号が出て薬取りに行く・・・
それはありました 笑
使い慣れている人はラクですよね。
ずっと診察室の前に居なくても、病院内の食堂でお茶してても大丈夫だから。
はい、ありがとうございます♪
凛との散歩で気分転換してますのでーーーー
大きな病院は、患者さんの数も半端じゃないので
そのほうがスムーズに事が運ぶんだろうな、とは思いますが
年配の方達は・・・スムーズじゃないかもね 笑
辛いパピィに・・・なかなか優しくしてあげられなかった自分・・・
自己嫌悪に陥ってたりします 笑
病人にあの顔で「承知しました・・・」は駄目だよね 爆